<A href="http://onohiroki.cycling.jp/weblog200503.html?d20050323n1_#d20050323n1" target="_blank">誤解されやすい</A>

理路整然と話すことが必ずしも相手の理解を得るのに効果的なことだとは限らない.なんて,ここ数年で思うようになった.
理路整然と話す.というのは,話しの受け手側の反応を予想し,分かりやすく物事を順序立てて話すことだ.
それはとても大切なことだけれど,受け手側がそういった話し手の想いを汲んでくれないと「なんか面倒くさそうなヤツだ」とか「生意気そうだ」なんて思われたりする.
で,それに対し,理路整然と理解を求めても同じコトの繰り返し.
相手に意図を汲んでもらう.もしくは相手の心を掴んでコチラを向かせることが必要なんじゃないかな.
そして実際の相手の反応を五感で感じ,自分の予想と照らし合わせ,行動にフィードバック.
まだまだうまく機能していないけど,最近オレに備わった新機能.
おかげでオレもかなり社会性が向上して(当社比),コミュニケーションができるようになった(当社比)
昔は「どーだー」とバーンって相手にぶつけて,さてはてふふ〜んと構えていたけど,やっぱりそればっかりじゃダメだよな.