一歩引けるということ

同期はみんな技術屋.
そして,オレ以外は皆,ライン業務を担当している.
そんな彼らの会話にちりばめられる仕事ネタについていけないオレ.
ほんの少しの寂しさと,ホッとした気持ち.
きっとそのままラインを担当していたら,彼らの話題についていっただろう.
でも,きっとオレのことだから,今のオレの目からは「うぁっ」ってヤツになっていたに違いない.
今の自分の道は間違っていない.
道.というより,役割.
オレはきっと触媒が適任なんだ.